管理者が楽になるストレージ選定のポイント、管理インタフェースの注意点とはデル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー

IT製品の最優先事項は、何よりシンプルさと使いやすさだ。ストレージでいえば、そのスペックはもちろん、一般的なIT管理者にも使いやすい管理インタフェースの有無が重要になる。定番ストレージは、このニーズにどう対応しているのか。

2021年04月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ストレージ選定において見るべきポイントは多々あるが、特に管理者にとって重要なポイントが管理インタフェースだ。アプリケーションやホスト、ユーザーのニーズに合わせて管理者がストレージリソースを簡単に構成でき、シンプルな手順でシステムパフォーマンスを最適化できなければ、高品質な製品を導入してもその性能を引き出せない。

 広範な専門知識がなくとも直感的に操作できることは、そのポイントの1つだ。例えば、ストレージ管理要件に対するベストプラクティスが組み込まれており、推奨デフォルト値を使用することで管理できるインタフェースが良い。できればブロックボリュームのプロビジョニングのようなシンプルなタスクだけでなく、ローカルレプリケーションのような高度な機能までシンプルに使用したいところだ。

 さらにコマンドラインツールを活用したいユーザーを考慮すれば、CLIとREST APIのサポートもチェックポイントになる。本資料では、これらのニーズに対応した高機能のストレージ管理インタフェースを紹介している。多数の機能を操作画面とともに紹介しており、実際の操作感も確認できる内容となっている。

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