領域節約情報の可視化も可能、「コスト削減」に貢献するオールフラッシュとはデル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー

オンプレミスにデータを保存する上でTCOの増大を防止するには、データ削減テクノロジーの活用が欠かせない。アプライアンス/クラスタレベルでの領域節約情報を可視化するなど、データ効率に優れたオールフラッシュの実力に迫る。

2021年04月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 クラウドに移行できない/したくないデータのため、オンプレミスのデータ削減テクノロジーには注目し続ける必要がある。肥大化するデータに合わせてストレージを拡張すれば、データセンターにおける物理的な設置面積も拡大し、電力・冷却など、さまざまな面からストレージシステムのTCOが増大してしまうからだ。

 具体的な手段としてはシンプロビジョニング、重複排除、圧縮などがある。ソリューション選定では、これらを組み合わせたデータ効率化の効果をチェックしておこう。サポートされているリソースの着信I/Oが同じデータパスに従うこともポイントだ。これにより異なるリソースから書き込まれたデータブロックも重複排除されるため、領域をさらに節約できる。

 本資料では、このようなデータ効率に優れたオールフラッシュストレージのデータ効率化メカニズムについて詳しく説明している。アプライアンスレベル、クラスタレベルでの領域節約情報を可視化する効率性レポート機能もあり、多面的にストレージのコスト削減をサポートしてくれるという。

※【本キャンペーンは終了しました】資料をダウンロードいただいた方の中から抽選で10名に「Amazonギフト券5000円分」をプレゼントいたします。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.