複数ストレージを一元的に制御でき、AIや自動化によって運用の合理化を実現するオールフラッシュストレージが注目されている。柔軟なワークロードを提供するインフラとして設計された、“データ中心”の性能を詳しく紹介する。
ビジネスにおけるデータの存在感が増したことで、ストレージにも“データ中心”の設計が求められるようになった。いま必要なのは、従来のワークロードとモダンワークロードの両方をサポートする適応性のあるインフラだ。
中でも最適解とみられるオールフラッシュ製品では、この点をどのように実現しているのか。重要なポイントの1つが、ブロックストレージやファイルストレージ、VVolsストレージを単一アーキテクチャでサポートしていることだ。これにより、複数形式のストレージをアプリケーションに提供でき、ワークロードの柔軟性を高められる。さらに、各ストレージを一元的に制御できるといった運用面のメリットも期待できる。
加えて、機械学習エンジンやシームレスな自動化によって運用が合理化できる他、監視や分析、トラブルシューティングを容易にする予測分析機能も用意されているので、IT担当者のスキルにかかわらず運用しやすい点も魅力だ。本資料では、この新世代ストレージの特徴を、ドライブや物理コンポーネントなどを含めて、詳しく紹介していく。
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