「Wi-Fi 6」はなぜ“別物”なのか 無線LANとWi-Fiの基礎知識デル・テクノロジーズ株式会社提供eBook

「Wi-Fi 6」が過去の無線LANとは“別物”と評されるのは、技術的な面でも歴史的な面でも明確な違いがあるからだ。具体的に何が異なるのか。無線LANとWi-Fiの違いを交えて解説する。

2021年04月06日 10時00分 公開
[ITmedia]

 無線LAN規格の「Wi-Fi 6」は、従来の無線LAN規格とは“別物”と評されることがある。Wi-Fi 6は多数のデバイスが高速にデータ伝送をするための新技術を取り入れるなど、同規格の登場とともにさまざまな変更があった。

 Wi-Fi 6で具体的に何が変わったのか。その理解を深める上では、新たに加わった技術的な特徴だけではなく、Wi-Fiと無線LANのそもそもの違いを理解することも基本になる。

 「第10世代 インテル® Core™ プロセッサー」搭載のWi-Fi 6準拠PCが続々と登場しており、無線LANアクセスポイントやデバイスの入れ替えを検討する企業もあるだろう。Wi-Fi 6と無線LANの基礎知識をまとめた本資料を、製品を選ぶ際の参考にしてほしい。

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