ミッションクリティカルな本番データの保存、安全かつ効果的に行う秘訣とは?デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー

クリティカルな本番データの保存には、一長一短があるスナップショット。とはいえ、仮想マシンを含む多様なデータを保護し、一貫性のあるデータ保護環境を構成できる魅力は捨てがたい。スナップショットを軸とした保護方法を考えてみよう。

2021年04月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 あらゆる組織にとってデータがますます重要性を帯びる中、求められているのは安全かつ効果的なデータ保護手法だ。保護テクノロジーは多種多様に用意されているが、最もシンプルで効果的な方法の1つにスナップショットがある。

 周知のように、破損したデータや誤って削除されたデータをリカバリーできるスナップショットは、元のデータの完全なコピーではないため、バックアップとしては信頼に欠ける面がある。とはいえ、ボリュームやボリュームグループ、ファイルシステム、仮想マシンなどのデータを保護できる他、スナップショットルールや保護ポリシーを使用することで一貫性のあるデータ保護環境を構成できるのは魅力的だ。

 そこで本資料では、定番ストレージアプライアンスのスナップショット機能を軸とした、ローカルデータ保護アプローチの選択肢と手順を解説している。他のデータ保護テクノロジーと組み合わせれば、ミッションクリティカルな本番データの保存にも十分な役割を果たせることが理解できるはずだ。

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