人気のOS「Ubuntu」は企業での利用に堪え得るのか。業務でUbuntuを活用している日本仮想化技術の2人に、Ubuntuのサポート体制や企業の導入事例、セキュリティへの考え方などを聞いた。
オープンソースソフトウェアの「Ubuntu(ウブントゥ)」は、現在では企業のシステム基盤としても広く利用されている。特に企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のため、AI(人工知能)、IoTなど最先端のアプリケーションを動かすための基盤としての使いやすさに注目が集まる。
だが、企業が業務でUbuntuを使用するためには、1人の詳しい人が面倒を見続けるということではいけない。組織的に運用管理を続け、非常時には適切な対策が取れる保証が必要だ。具体的には、Ubuntuに関してどのようなサポートが受けられるか、システムの更新をどう進めればいいかなどが気になるところだ。もちろんセキュリティ面の対応も必須だ。
Ubuntuのサポート体制の詳細や企業の導入事例、セキュリティへの考え方などを、日本仮想化技術 代表取締役兼CEOの宮原 徹氏、同社技術部の水野 源氏の2人に聞いた。
(*)インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー搭載のサーバは、本記事でご紹介しているUbuntu OS上でのサーバのさまざまなニーズにお応えします。
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