VDIは高い、構築や運用に多大な負荷が掛かる――と導入を諦めていないだろうか。既存のインフラを踏襲して、どのような業種や規模の企業でも「クラウドのように」VDIを利用できる方法がある。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、企業の間でテレワーク環境を整えたいという要望が高まった。しかし、実現に至るのは体力のある大企業がほとんどで、多くの企業にとってはまだ縁遠い話のようだ。
例えば、テレワークを実現する方法としてVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ基盤)があるが、「コストが高い」「インフラの構築や運用に膨大な手間が掛かる」といったハードルが、中堅・中小企業における導入を困難にしてきた。VDIは導入前のサイジングが難しく、CPUやメモリ、ストレージなどのリソースが過不足する話をよく聞く。VDIソリューションによっては必要な業務アプリケーションを快適に使えないという業種もあるだろう。
こうした課題を一気に解決し、あらゆる業種や規模の企業におけるVDI導入を可能にする方法があるという。「VDIアレルギー」を払拭(ふっしょく)するというその方法を専門家に聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:株式会社 日立製作所、ニュータニックス・ジャパン合同会社
アイティメディア営業企画/制作:アイティメディア編集局
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.