売り上げアップに直結する、本当に必要な「営業支援ツール」の選定ポイントとは非対面ビジネスの時代に向けた顧客情報活用法

「名刺管理、SFA、MA」ツール市場が大混戦だ。情報をビジネスに活用するためには「個人が便利に使える」だけでは意味がなく「営業に情報が飛んでいく」ような仕組みが必要だ。そのような中、統合型の営業支援ツールに注目が集まっている。

2021年06月10日 10時00分 公開
[ITmedia]

 営業活動を支援する「名刺管理ツール」の認知が進み、導入する企業も増えている。コロナ禍におけるテレワークニーズに対応するため、デジタル化推進の中でも人気のツールだ。

 しかし、ツールを導入して名刺情報の検索がしやすくなっても、それだけでは売り上げや受注率の向上といった、営業部門が本来期待する効果は得にくい。「現場の営業担当が便利に使える」だけではない、費用対効果の高い活用をしてビジネスの成果につなげるには、何が必要なのか。


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