爆発的に増加するサイバー攻撃、セキュリティ強化と運用負荷軽減を両立させるにはEDRの運用負荷をどうするか

従来型のアンチウイルス製品では対応できない新たな脅威に、どう対応すべきなのだろうか。セキュリティ対策強化と運用負荷軽減を両立させる方法を考える。

2021年07月15日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 ここ数年、マルウェアが爆発的に増加していることをご存じだろうか。年間30万〜40万ともいわれる新種のマルウェアが登場。さらに、それ以上のペースで増えているのがPowerShellなどのOS標準機能を悪用した「非マルウェア」による攻撃だ。

 企業の情報システム部門は、これらの新しい脅威に対応できない従来型のセキュリティ対策に取って代わるものを検討しなければならない。さらに、特に中小企業を中心に人材不足の問題も抱えている。各種ツールからのアラート対応だけでも手いっぱいとなり、対処すべきアラートを見逃してしまうリスクもはらんでいる。


提供:サイバネットシステム株式会社、株式会社ネットワールド、ヴイエムウェア株式会社
アイティメディア営業企画/制作:アイティメディア編集局

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.