HCIを進化させる3つのトレンド、コンテナやエッジで活用するためには何が必要?柔軟性もアジリティもここまで変わった

仮想化基盤に加え、ハイブリッドクラウドやコンテナ基盤、エッジ領域など幅広い分野で採用され始めているHCI。中でも定番となっているHCI製品は、最新技術への対応をどのように実現しているのか。3つのポイントを軸に解説する。

2021年07月16日 10時00分 公開
[ITmedia]

 従来のHCI(ハイパーコンバージドインフラ)はシステムの導入が容易で管理しやすい半面、拡張時の柔軟性がなく一般的な仮想化基盤やVDI(仮想デスクトップインフラ)といった特定のワークロード以外では使い勝手が良くないケースもあった。

 ハイブリッドクラウドやクラウドネイティブなアプリケーションの基盤としてもHCIのニーズが高まる中、インフラ構成には適切なキャパシティープランニングとノードを柔軟に追加できる高いスケーラビリティが求められている。これらを実現する新たなHCIの最新トレンドとは。


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