パフォーマンスと拡張性を両立、金融機関のシンクライアントシステム更改事例デル・テクノロジーズ株式会社提供eBook

導入から時間が経過したITインフラは、パフォーマンスに課題が生じるケースがある。本資料では、シンクライアントシステム更改に際してこれらの課題を解決した金融機関を事例として、新たなソリューション選定のポイントを解説する。

2021年09月10日 10時00分 公開
[ITmedia]

 導入から時間が経過したシンクライアントシステムは、パフォーマンスの部分で課題が生じるケースもある。東京に本拠を置くある信用金庫では、運用年数の経過とともにユーザーが増えたことで、朝夕のピーク時に画面遅延が発生するなどパフォーマンスの低下が顕著になっていた。

 そのためシステム更改時期を迎えた同信用金庫は、新たなシステムに高いパフォーマンスだけでなく、将来を見据えた拡張性も求めた。そして、それらを両立したあるベンダーのシンクライアントシステムソリューションを選定する。

 本資料では、同信用金庫のシンクライアントシステム更改の取り組みを紹介する。サーバ、ストレージ、シンクライアント、そしてサポートサービスなどにより構成されるこのソリューションを採用したことで、遅延などに関する問い合わせがなくなり、担当者は企画や開発といった本来の業務に時間を割けるようになったという。他にも多くの導入効果を紹介しているので、同様の問題に悩む企業は、ぜひ本資料を確認してほしい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.