2021年09月15日 10時00分 公開
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スタートアップ企業が医療AI開発の効率とソフトウェア品質を高めた方法とは規制の多い医療ソフトウェアの現場に見る

医療機器向けソフトウェア開発にOSS(オープンソースソフトウェア)を活用するAIメディカルサービスの事例から、開発のライフサイクルにコンプライアンスを組み込みつつ効率とスピードを高める方法を考える。

[ITmedia]

 2017年に設立されたAIメディカルサービスは、AI(人工知能)技術を組み込んだ内視鏡画像解析ソフトウェアの開発に取り組むスタートアップ企業だ。内視鏡の画像診断は経験豊富な医師であっても難しい。同社が開発中のソフトウェアは、病変の見落としや見逃しのリスクをゼロに近づけることを目指して、内視鏡検査の画像から「がん」につながる恐れのある部位を検出し、医師の診断を支援するものだ。

 AI技術と医療という異なる領域にまたがるチャレンジには、さまざまな難しさがある。医療機器としての品質が求められるのはもちろん、安全規格や法規制にのっとった開発を進める計画性も必要だ。同社はスタートアップ企業のため、収益を確保するために開発スピードも重視しなければならない。

 内視鏡画像のAI解析は未開拓かつ厳格な規制がある領域だ。そのため開発においては新しい技術を応用したり新しいツールを試したりすると同時に、規格の順守とリスクマネジメント、脆弱(ぜいじゃく)性管理なども欠かせない。このような条件を満たしつつ、開発スピードと効率性を維持するためにAIメディカルサービスが選んだ開発ツールは何だったのだろうか。


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