数年おきの機器リプレースもデータ移行作業も不要、今選ぶべきストレージとは計画外の停止を“ほぼゼロ”に抑制

ストレージ運用に付き物の、数年おきのリプレースやそれに伴う動作検証、データ移行作業。だが近年では、従来「こんなものだ」と片付けられていたこれらの課題を一掃する製品が登場している。IT担当者の負担を劇的に抑える、その実力とは?

2021年12月23日 10時00分 公開
[ITmedia]

 企業は事業の成長のために新しいインフラを導入し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めている。その際に課題となるのが、古いITインフラの管理だ。これは特にIT人材が不足している企業にとって最新の技術を取り入れる上での障壁になる。

 インフラの中でも“厄介”なのがストレージだ。特にストレージは日頃の管理が複雑なだけではなく、数年置きのリプレースも必要となる。さらにリプレースするときは、新しいストレージの動作検証やデータの移行作業が発生するため、IT担当者の負担がさらに重くなる。

 幸いにもストレージ技術は近年進化を遂げ、データの読み書き速度といった性能にとどまらず運用管理性も向上している。ユーザー企業が保有するデータ量が増大しつつある中で、ストレージ製品を選ぶにはどのようなことを重視すべきか。自社に最適なストレージを選定するためのヒントを探る。


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