強固なセキュリティの意外な弱点? 大企業も抱える復旧失敗リスクをなくすには事業の生命線を守れ

多くの企業がサイバー攻撃の脅威を意識するが、攻撃を受けた場合のデータの復旧体制は心もとない。企業対象の調査では「攻撃を受けたか把握できない」ケースが半数を超える。高度化する攻撃に備え、より確実な復旧体制をどうつくるべきか。

2022年01月27日 10時00分 公開
[ITmedia]

 コロナ禍の影響で多くの企業がIT戦略の見直しを余儀なくされる一方で、昨今はデジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネスモデル変革が盛んに叫ばれている。他方ではサイバー脅威の高まりなど、企業ITを取り巻く環境は今、大きな曲がり角を迎えている。

 アイティメディアは2020年6月、コロナ禍における企業のセキュリティ対策の実態を探るべく読者アンケートを実施した。その結果、日本企業が抱えるさまざまな課題が浮き彫りになった。

※【本キャンペーンは終了しました】続きを閲覧いただいた方の中から抽選で10名に「Amazonギフト券5000円分」をプレゼントいたします。


提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:アイティメディア編集局

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.