「脱ハンコ」に有用な電子署名の特徴と契約業務を自動化する方法とはコロナ禍で最注目される電子署名

脱ハンコの手段として電子署名サービスに注目が集まる。電子署名を利用するメリットや効果、料金体系の考え方、電子署名の機能を使って契約業務を自動化する方法などを専門家に聞いた。

2022年02月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 企業間の契約書や社内稟議(りんぎ)書、申請書といった紙文書において、印象やサインの役割を果たすのが電子署名だ。

 コロナ禍で「ハンコ出社」という言葉が話題になるなど押印文化の非効率さがクローズアップされ、脱ハンコの手段として電子署名が期待を集める。ある企業は電子署名を契約業務に利用することで、契約締結までの時間を大幅に短縮し、係争を10分の1に減少させたという。

 電子署名を利用するメリットやクラウドサービスの効果、料金体系の考え方、電子署名の機能を使って契約業務を自動化する方法などを専門家に聞いた。


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