ビジネスPCの「Windows 11」への更新は必要か? スムーズに移行する方法とは日本マイクロソフトのWindows担当者に聞く

企業のビジネスPCは「Windows 10」から「Windows 11」に移行すべきか。Windows 11をビジネスで利用するメリットは。日本マイクロソフトの担当者の話を基に、Windows 11へ移行する際のヒントを紹介する。

2022年06月20日 10時00分 公開
[ITmedia]

 Windowsの新しいバージョン「Windows 11」が2021年10月に登場した。これに合わせ、さまざまなPCベンダーがWindows 11搭載の新モデルを市場に投入している。同時に、企業の情報システム部門では、導入済みのビジネスPCを新OSにアップグレードするかどうかが議題に上りつつある。

 Windows 11移行に当たっては、移行作業の手間や業務アプリケーションの互換性が主な課題となるが、こうした課題はMicrosoftが提供するツールで解消できる可能性がある。

 「Windows 10」のままでいいのか、Windows 11に更新すべきか。そして更新する場合、大量のWindows 10 PCをどのようにしてWindows 11に入れ替えればいいのか。日本マイクロソフトの担当者が、ビジネスPCとして利用する場合のWindows 11の特色や、移行作業をスムーズに進めるために役立つツールを説明する。

※本稿は、ITmedia NEWSからの転載記事です。
※本稿は、2022年3月14日に公開した記事を一部変更して再掲載したものです。


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