テレワークのいらいらを解消する二本柱「通信最適化」「可視化」をかなえる方法原因不明の“重いネットワーク”を解消

テレワークを導入した企業は、業務ツールの社内利用時とテレワーク時のパフォーマンス差に悩まされている。特に大容量のファイルを扱うときは深刻だ。利用者ごとにネットワークが異なる中、どうすればボトルネックを特定、解消できるのか。

2022年06月24日 10時00分 公開
[ITmedia]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、企業の間にテレワークが普及した。その際に生まれたのが、「オフィスと同じ感覚でアプリケーションを利用できない」というストレスだ。テレワーカーはこれまでも、メールクライアントなど比較的動作の軽いアプリケーションならば気にせず使ってきた。テレワークが前提の時代となり、動作の重いアプリケーションや重いデータをリモート環境で扱う場合の課題が生じている。

 場所を選ばずに働けるハイブリッドなワークスタイルを確立して生産性を向上したくても、アプリケーションの動作が重ければ“絵に描いた餅”となりかねない。あらゆるアプリケーションを利用し、臨機応変かつストレスなく働ける環境をつくるには、何が必要だろうか。


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