「ハイブリッドワーク」を成功させるデバイス管理とノートPC選びのこつ「Microsoft 365」の管理機能との組み合わせが鍵

ハイブリッドワークを採用する企業では、従業員は基本的にオフィスの外にいることを前提として、PC選びと情報漏えい対策を見直す必要がある。ユーザーの利便性とIT管理効率を高めるツール選びのヒントは。

2022年07月29日 10時00分 公開
[ITmedia]

 テレワークとオフィスワークを組み合わせる「ハイブリッドワーク」が定着するにつれて、業務用PCのニーズが変化している。外回りをする従業員だけでなく内勤の従業員もテレワークをする場合、全従業員に持ち歩き可能なノートPCを支給する必要がある。手頃な価格帯で、誰もが業務をスムーズに進められるだけの性能を持った製品を選ぶのは意外に難しいものだ。

 全社的にPCを持ち歩く機会が増えれば、デバイス管理の課題も変化する。テレワークを前提とした情報漏えい対策やOSアップデートの実行方法など、IT部門が考えなければならないことは多岐にわたる。予算と時間が限られる中で、ハイブリッドワークに適したノートPC選びとデバイス管理はどのように進めるべきか。


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