動画で分かる：リアルな質感の3Dグラフィック作成、写真素材から作る方法：株式会社ボーンデジタル提供Webキャスト

写真と見分けがつかないほどリアルな3D画像を作るためには、質感（マテリアル）をいかに本物に近づけるかが重要になる。本動画では、デザイナー向けの3Dグラフィックスツールを使い、写真からデニム生地の3D画像を作る方法を解説する。

[ITmedia]

　写真と見分けがつかないほどのリアルな3Dグラフィックを作るためには、質感（マテリアル）をいかに本物に近づけるかが重要だ。しかし多くのデザイナーは、3Dグラフィック自体になじみが薄く、どのようなツールを使えばよいのか分からないというのが、正直なところではないだろうか。

　こうした声に応えるのが、定番の2DグラフィックスツールであるPhotoshopに近いUIや操作性を備えた、3Dグラフィックアプリケーション群だ。本コンテンツでは、その中から、3Dグラフィックの素材となるマテリアルやテクスチャの作成に特化したツールをピックアップし、写真をもとにして、徹底的にリアルなデニム生地の3Dグラフィックを作る方法をチュートリアル動画で解説する。

　3Dグラフィック制作で、2Dグラフィック制作時のように各種ツールを使い、パラメータを調整しながら、リアルな質感を追求する様子を確認できる。市場ニーズの変化を受け、今後は3D分野にもスキルの幅を広げたいと考えているデザイナーにとって、必見の内容となっている。