一般的な外国語文書であれば、汎用の自動翻訳ツールでも問題は少ない。しかし専門分野では翻訳精度に大きな不足が生じる。この課題を解決すべく、本Webキャストでは約2000の専門分野別データベースを備えたAI自動翻訳ツールを紹介する。
グローバル化が進み、企業がさまざまな外国語の文書を扱うことが当たり前の時代になった。無料で使える汎用の自動翻訳ツールで対応している企業もあるが、その場合は翻訳を完成させるのに時間かかり、また専門分野では精度が不十分になるなど課題も多い。だからといって翻訳会社に外注すると時間も費用もかかってしまう。
そこで注目したいのが、専門分野の用語に強いAI自動翻訳ツールだ。100以上の言語に対応するとともに、約2000の専門分野別データベースを備え、ほとんどの事業・業務分野をカバーできる。また社内用語や専門用語の略語などを登録できるため、企業独自の翻訳をよりスピーディーかつ高精度に実現することも可能だ。
使い方はPowerPointやExcelなどのファイルをアップロードするだけという簡単さで、PDFにも対応している。本Webキャストでは他ツールとの比較で本ツールの強みを解説した上で、顧客の声を紹介。また英文の契約書を例に実際の翻訳精度の違いも実演して見せており、いかに専門用語に強いかが理解できる内容となっている。
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