ニューノーマル時代のWeb会議の新定番 次世代アレイマイクロフォンを徹底解説：シュア・ジャパン株式会社提供Webキャスト

ビジネス環境が激変する中、社内外のコミュニケーションを維持する上でオンライン会議が日常のツールとなった。だが、ある調査によれば85％が会議環境に不満やトラブルを感じているという。次世代マイクはこの不満をどう解消できるのか。

[ITmedia]

　日々のビジネスシーンでオンライン会議は珍しいものではなくなり、週に数回はオンライン会議に参加する時代になった。従来の会議室をオンライン仕様へ転換する取り組みも進むが、参加者は数々の不満やトラブルを抱えている。

　上位を占めるのは音の問題だ。映像は途切れても、会議を続けることはできるが、音が途切れるとオンライン会議が成り立たない。また会議前に毎回機器の準備をしたり、卓上のスピーカーフォンやケーブルが邪魔になったりするなど運用上の問題も指摘される。

　こうした背景から会議空間へ革新をもたらす音声技術への関心が高まっている。そこで、本ウェビナーでは天井から声を収音するシーリングアレイマイクロフォンを紹介する。収音ビームが設定したエリア内で話者を自動追尾する機能により、会議参加者や座席レイアウトの変化に柔軟に対応でき、マイクの存在を意識しない自然な会話と明瞭な音声を実現するという。その他、多数の機能を備えた次世代技術の魅力を探る。