セキュリティベンダーのエキスパートが語る、「SASE」と「SSE」の違いとは?Netskope Japan株式会社 提供Webキャスト

クラウド活用が進む昨今、従来型の境界防御に代わるセキュリティ対策としてSASEやSSEを活用したゼロトラストが注目を集めている。しかし両者の違いを明確に理解している人は少ない。本動画では、エキスパートがその違いを説明する。

2023年05月16日 10時00分 公開
[ITmedia]

 クラウド活用や働き方改革が進む昨今、従来型の境界防御に代わるセキュリティ対策としてゼロトラストが注目を集めている。そして、その中核となるのが「SASE(セキュアアクセスサービスエッジ)」や「SSE(セキュリティサービスエッジ)」と呼ばれるソリューションだ。しかし、両者の違いを明確に理解している人は少ないだろう。

 SASEは2019年に初めてガートナーから提唱された、セキュリティとネットワーキングのためのアーキテクチャだ。クラウドアプリケーションがさまざまなビジネスで利用される中、ネットワークセキュリティを再定義するためのフレームワークとなっている。そしてSSEは、SASEを支える進化したセキュリティスタックといえるものだ。

 本動画では、さまざまな企業のセキュリティ構築・実装をしてきたクラウドセキュリティベンダーのエキスパートが、SASEとSSEの違いや本質について具体例を用いて分かりやすく語っている。両者について内容や違いを理解したいというユーザーにとっては、大いに参考となるだろう。

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