4分で分かる、Webアプリケーションの脆弱性診断を簡単に始める方法とは?株式会社ビットフォレスト提供Webキャスト

Webアプリケーションの脆弱性対策の重要性は理解していても、人員や予算が不足していることが原因で、実施を諦めてしまうか、先延ばしにしてしまうケースは多い。この問題を解消する、クラウド型のWeb脆弱性診断ツールとは?

2023年05月18日 10時00分 公開
[ITmedia]

 Webアプリケーションの脆弱性は、サイバー攻撃者にとって格好のターゲットとなっている。しかし開発現場では、スケジュールに追われ、脆弱性対策が後回しにされるケースが多く見受けられる。また従来の脆弱性診断は、自前で実施するとなると知識のある人材が必要で、外注には高いコストがかかるなど、課題が少なくなかった。

 そこで注目したいのが、ブラウザから脆弱性の検査ができる、クラウド型Web脆弱性診断ツールだ。大きな特長は、誰でも簡単に月額19800円で、開発/運用中のWebアプリケーションの脆弱性を、素早く診断できる点。実際の攻撃傾向やリスクを踏まえた診断を行い、脆弱性が発見された場合は修正を行えばよいという、明快なフローが魅力だ。

 本Webキャストでは、「プロジェクトの作成」「クロールの設定と実行」「スキャンの実行」といった3つのステップを軸に、同脆弱性診断ツールの使い方を、未経験者にも分かりやすいよう、4分にまとめて解説している。無料トライアルや、開発者と直接会話ができるオンライン相談会も用意されているので、ぜひ気軽に活用してほしい。

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