アプリケーションを内製化したいと考えている企業は多いが、IT人材の不足が大きな足かせとなっている。そこで活用したいのが、「グローバルのトップ人材が自社を支援する」ことも可能な、オンデマンド型の人材プラットフォームだ。
アプリケーションを内製化したいと考えている企業は多いが、その足かせとなっているのがIT人材の不足だ。実際、IPA(情報処理推進機構)が発表した「DX白書2021」によれば、量的・質的不足を感じる企業はともに75%を超えているという。
正社員として確保したくても、なかなか人材が集まらない。そう嘆く企業を救う鍵として今、「ギグエコノミー」への関心が高まっている。IT系人材は自分の得意分野を生かしてフリーランスで仕事をしている人が多数いるため、オンデマンド型の人材プラットフォームを活用することで、例えば「グローバルのトップ人材が自社を支援する」といったことも可能になる。
本動画では、コンペティション形式で常に腕利きの人材が開発した成果物を活用できるプラットフォームを紹介する。また、最強の内製チームを作るための「チームトポロジー」といわれるフレームワークについても解説しているので、それがどのようにギグエコノミーとマッチするのかという点にも注目して視聴してほしい。
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