成功事例に学ぶ「ERP×DX」、効果を出すためのポイントとは?株式会社NTTデータ・ビズインテグラル提供Webキャスト

企業の理想的なシステム像として定義され、時代に合わせて進化し続けてきたERP。その活用でDXを推進する企業は、どのような視点で製品を選定しているのか。成功事例を交えながら、「ERP×DX」で効果を出すためのヒントを紹介する。

2023年08月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 業務プロセスの効率化、迅速な業務/情報把握など、長年変わることのない経営課題の解決に向けて、「ERP」の導入が進んでいる。時代の変化に合わせて常に進化し続けてきたERPだが、今後は必要な業務部品をプラットフォームに追加し、APIやサービス連携の形でつないでいく「コンポーザブルERP」が主流になると考えられている。

 一方、日本企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の目的は、業務の効率化・自動化が大きな割合を占めており、ビジネス変革やサービス創造につなげるケースも増えてきた。DXとERPは非常に親和性が高いが、ERPをうまく活用している企業はどこに重点を置いて製品を選定し、どのような使い方をしているのか。

 本Webキャストでは、ERP市場の変遷と最新のトレンド、日本型DXの特徴について解説する。その上で、小売、サービス、運輸、建築など、幅広い業界での「ERP×DX」成功事例を取り上げ、各業界の課題やニーズ、解決の方向性、成功のポイントを紹介していく。

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