使いやすい社内ポータルを構築する鍵、「パーソナライゼーション」の実現方法：株式会社イージフ提供Webキャスト

多くの大規模企業が社内ポータルを利用しているが、運営側とユーザー側の抱える課題を解決する鍵は「パーソナライゼーション」にある。ユーザビリティの高い社内ポータルの実現にはパーソナライゼーションをどのように活用すればよいのか。

[ITmedia]

　社内ポータルを構築したものの、アプリケーションやツールへのリンク集や情報共有の場としての利用にとどまっているケースは多い。全社向けコンテンツが多過ぎることで運営側の業務負荷は高まっており、「社内通知を読んでもらえない」「情報共有が徹底できない」といった声も聞こえてくる。

　また自身に関係のない情報が多いため、「必要な情報にたどり着けない」「コンテンツがすぐに埋もれてしまう」などの不満を抱えているユーザーも多いようだ。この状況を改善するには、部署・役職・社歴などの「ユーザー属性」、コンテンツ閲覧履歴や通知の既読・未読などの「ユーザー行動」を用いて、マイページやコンテンツのパーソナライゼーションを実現する必要がある。

　本動画では、こうした機能を備えた大規模利用向けポータル製品を紹介する。ユーザー行動を可視化・分析する仕組みや、パーソナライゼーションの2つの方法について解説する他、同製品を活用してユーザビリティの高い社内ポータルを構築している企業の事例も紹介している。