インボイス制度の開始と電子取引データの保存義務化が目前に迫る一方、いまだに準備が完了していない企業も多いという。そこで注目したいのが、1ID当たり月額980円(税別)で、簡単に両方の制度への対応が可能なサービスだ。
インボイス制度の開始まで約1カ月、改正電子帳簿保存法(電帳法)による電子取引データの保存義務化まで約3カ月となった。しかし、制度の適用が目前に迫る中、いまだに準備が完了していない企業も多いという。こうした中で登場したのが、1ID当たり月額980円(税別、3IDから契約可)から“簡単に”インボイス制度と電帳法への対応ができるサービスだ。
同サービスは、全てのジャンルの帳票に対応しており、アップロードするだけで標準搭載されたAI-OCRがデータを解析。これにより、取引先/取引日/取引金額などのデータを含めた全ページをテキスト化し、全文検索でも容易に目的の帳票を見つけられるようになる。キャビネットには、アクセス権限の設定と社内外の共有という機能があるため、内部のファイルを税理士などの社外ユーザーと共有して、やりとりを円滑に行えるのも特長だ。
キャビネットの容量は無制限で、動画以外のファイルであれば何でも保存できるため、WordやExcel、PowerPointなど、普段のビジネスシーンで利用するファイルの共有にも活用できる。本動画では、同サービスの機能や特長などを詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。
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