コロナ下の2022年にPCリプレースの時期を迎え、社員とITヘルプデスクの双方が出社することなく、在宅勤務でPCを回収/配布できる仕組みを整える必要に迫られたゴルフダイジェスト・オンライン。これを実現すべく、同社が採用した方法とは?
Webメディアを中心にゴルフ関連サービスを展開するゴルフダイジェスト・オンラインでは、リモートワーク制度のアップデートをはじめ、多様性を認める働き方を追求してきた。そんな中、コロナ下の2022年にPCリプレースの時期を迎えたことで、社員とITヘルプデスクの双方が出社することなく、在宅勤務でPCを回収/配布できる仕組みを整える必要に迫られた。
そこで同社は、PCの購入、Intune設計/構築、事前プロビジョニングによるPC展開、運用管理にトータルで対応できる、あるベンダーをパートナーとして採用する。これにより、600台の全社的なPCリプレースを、3人の担当者のみで、かつ在宅勤務下で実施可能になった。またゼロタッチ&セルフ展開を実現したことで、社員もPCを受け取り後、すぐに利用できる体制を整えることができた。
こうして進められた取り組みによって、PCリプレースやその後の運用に関わるIT部門の業務工数は、年間1142時間分の削減が見込まれている。また、定常的な作業から解放されたことで“考える”仕事へのシフトも進むなど、さまざまな効果が得られているという。本資料で、その全貌をぜひ確認してもらいたい。
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