会計やCRM機能も自動化、今すぐ始めたいハイパーオートメーション戦略の進め方SAPジャパン株式会社提供Webキャスト

多くの企業で「自動化」が模索されているが、その多くはRPAのような部分的な自動化に限定されがちだ。ビジネスプロセス全体に行き渡る包括的な自動化を進めるには、アプローチを変える必要がある。

2023年11月30日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年大きな注目を集めている「ハイパーオートメーション」は、さまざまな技術を組み合わせて、複数の業務からなるビジネスプロセス全体を自動化するものだ。自動化というと、RPAをイメージする人も多いだろうが、それも構成要素の1つといえる。

 ただ、社内の多様なビジネスプロセスを可視化しきれていない組織も多く、部署部門ごとに利用されているツール間のギャップを埋めつつ、包括的な自動化を展開することは容易ではない。理想的な自動化戦略を実現するには、どのような手法を選べばいのだろうか。

 そこで、あらゆるビジネスプロセスに精通したERPベンダーが提案する手法に注目したい。「業務プロセスの可視化と自動化ポイントの特定」「ノーコード自動化ツール」「自動化の統合管理プラットフォーム」という3つの機能を軸として、ハイパーオートメーション戦略を強力に推し進められるという。本コンテンツでは、各機能の操作画面を交えながら、実際に自動化する方法を解説していく。

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