実際の攻撃シナリオから学ぶ、脅威の最新動向とアイデンティティー保護の実践術クラウドストライク合同会社提供Webキャスト

従来のエンドポイント対策だけでは、高度化するランサムウェアをはじめとする脅威から重要資産や従業員を守り切れなくなっている。特にアイデンティティーに起因する攻撃が増えており、その対策が迫られる。

2023年12月04日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年、サイバー攻撃の中でも、ログインパスワードなどのアイデンティティーに起因する攻撃が増加傾向にある。情報漏えいの80%は、侵害されたアイデンティティーからはじまっているともいわれており、アイデンティティー保護は、多くの企業にとって喫緊の課題となった。

 しかし、アイデンティティーへの攻撃を検知することは難しく、通常は検知までに250日かかるといわれている。さらに、従来のセキュリティツールでは、盗み出した認証情報を悪用した「なりすまし」を検知することは難しい。そこで参考にしてほしいのが、本動画で紹介する次世代アンチウイルス製品だ。同製品は、豊富な検知機能と高度なインテリジェンスを基に、マルウェアや非マルウェアによるサイバー攻撃からエンドポイントを保護する。

 本動画では、攻撃者が仕掛ける、資格情報(ログインパスワードなど)の盗難と横展開(ラテラルムーブメント)の両方を想定し、同製品のアイデンティティー&エンドポイント保護の対応を解説する。最新のサイバー攻撃の手法も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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