B2Bでのニーズ高まる「決済代行サービス」、その理由と導入メリットとは株式会社ラクーンフィナンシャル提供Webキャスト

決済周りの業務は当事者間で行うだけでなく、第三者に決済業務を代行してもらう形が浸透しつつある。特にB2Bだ。このような決済代行サービスの特徴とともに、B2Bにおける導入メリットを解説する。

2024年02月19日 10時00分 公開
[ITmedia]

 昨今のB2B(企業間取引)においては、EC化率の増加やSaaSの普及など、取引形態が大きく変化している。アナログな受注管理からの脱却は図れたものの、デジタル化によって幾つかの課題が発生している。まず、1件当たりの取引金額が少なくなる一方、取引件数は増加したため、請求業務のコスト負担が増した。さらに、取引先が全国各地に点在していることや、取引先の中心が個人事業主・中小零細企業になったことで、代金未回収のリスクも懸念されている。

 こうした課題の解決策として期待されているのが、決済代行サービスである。これまで決済周りの業務は、事業者と取引先の当事者間で行うことが当たり前と考えられてきたが、近年では決済業務を第三者に代行してもらう形が浸透しているという。

 本動画では、決済代行サービスの種類や特徴などを分かりやすく解説している。さらに、B2Bにおいて決済代行サービスへのニーズが高まっている理由や、導入によってもたらされるメリットについても言及しているので、参考にしてほしい。

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