中堅・中小企業がクラウド移行で直面する6つの壁を一気に突破する方法とはクラウドからエッジまでカバー

多様な働き方を実現するには、そのための環境構築が必要だ。セキュアで利便性の高いクラウド化が実現すればよいが、なかなか難しい。どのような課題があり、どうやって乗り越えればよいのだろうか。

2024年03月29日 10時00分 公開
[ITmedia]

 場所や時間に縛られないワークスタイルはもはや珍しくなくなった。若手の従業員や求職者の間では、ハイブリッドワークを前提とした職場環境が会社選択の一つの基準になっているようだ。一方で企業は少子高齢化に伴う労働力不足を背景に、生成AI(人工知能)などを活用していかに生産性を高めるかに苦心している。

 こうした状況の中で、業務環境をクラウド化する動きが進んでいる。だが、クラウドシフトの過程で「インターネット接続環境をどのように確保するのか」「リモートアクセス増加にどう対応するのか」「オンプレミスからクラウドにどうやって移行するのか」「エンドポイント(端末)の管理をどうするのか」といった課題が立ちはだかる。IT人材や専門知識が潤沢にはない中堅・中小企業にとって、これらは大きな障壁だ。

 これらの課題をワンストップで解決し、スムーズなクラウドシフトを支援するソリューションがある。本稿ではその全貌に迫る。


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