Windows 11移行を機に考える、新たな働き方に対応可能なノートPCの要件とは?VAIO株式会社提供Webキャスト

Windows 11への移行と合わせて、業務用PCの刷新を検討する企業が増えている。働き方が多様化する今、生産性の向上やセキュリティの強化、キッティングの手間削減などを実現するには、どのような点を重視して、ノートPCを選べばよいのか。

2024年04月19日 10時00分 公開
[ITmedia]

 働き方の多様化に伴い、DXの重要性がより高まっている。そのような中で、生産性向上やセキュリティ強化の機能が追加されたOS「Windows 11」が注目されている。VAIOの社内調査によると、今もWindows 10を利用している企業が半数以上に上ったものの、2025年10月にサポートが終了することもあり、OSの刷新と、それに伴う業務用PCの見直しは、今後加速するとみられている。

 こうした中、最新のノートPCには、新たな働き方を支援する機能を備えたモデルも増えている。例えば、Web会議などで話者の声以外を除去するAIノイズキャンセリング、長時間のWeb会議や外出時に有効なバッテリー節約機能、ログイン時の手間を削減する生体認証や人感センサーといった機能は、業務効率化に大きく貢献する。

 また、モバイル通信におけるeSIMへの対応や、紛失/盗難時のリスクを最小化する遠隔消去機能、「見えないコスト」とされるキッティングの手間を削減するサービスなども、PC選定時のポイントとなるだろう。本Webキャストでは、これらの要件を満たす注目のノートPCを取り上げ、その機能を詳しく解説しているので、参考にしてほしい。

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