Kubernetesおよびコンテナ環境向けのストレージを選択するポイントとは?INFINIDAT JAPAN合同会社提供Webキャスト

Kubernetesによってコンテナ環境は大きく改善された。しかし昨今、ストレージシステムによる、さらなる生産性向上を目指す動きが進んでいる。本動画では、コンテナストレージインタフェース(CSI)を中心としたその取り組みを解説する。

2024年05月14日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ここ数年で、Kubernetesおよびコンテナ環境の普及が、劇的に加速している。コンテナを使えば、アプリケーションの物理サーバや仮想マシンが不要になるため、ビジネスが効率的になる。またコンテナは、ゲストOSの代わりとなるので、OSも不要となる。

 コンテナは当初、ステートレスアプリケーションとして実装されていたため、目的が達成されれば廃棄されていた。しかし、現在はステートフルなアプリケーションの必要性が高まり、ストレージに対するニーズも高まっている。コンテナ環境においては、KubernetesとOpenShiftがデファクトスタンダードとなっており、本動画では、この環境で注目を集めるストレージ製品を紹介する。

 同ストレージによって、パブリッククラウドや、オンプレミスのプライベートクラウド並みのエクスペリエンスが可能となる。本動画では、特にコンテナストレージインタフェース(CSI)にフォーカスを当て、同ストレージの特長を解説する。OpenShift環境でのデモンストレーションも公開しているので、ぜひ参考にしていただきたい。

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