IDaaSの弱点を補う、アプリ開発の迅速化とセキュリティを両立する認証基盤とはスケール後のコストにももう悩まない

DX時代のアプリケーション/サービス開発では、スピードとセキュリティの強化が欠かせない。その1つの解となりえるのがIDaaS(ID as a Service)だが、スケール後のコスト増が課題だった。この問題を解消する、次世代の認証基盤とは?

2024年06月18日 10時00分 公開
[ITmedia]

 外部環境が著しく変化する中で、デジタル技術を活用したスピーディーなサービス展開や新規ビジネスの創出が求められている。だが、どんなに優れたサービスでも、競争優位性を長く保つことはできない。時代のニーズをくみ取りながら、アップデートを続けることが必要だ。

 DX(デジタルトランスフォーメーション)やサイバーセキュリティ対策の強化など求められることが増えた開発現場は、本来注力すべき業務に専念できなくなっている。セキュリティ技術も多岐にわたり、それぞれが複雑に絡み合っているため、キャッチアップし続けるのは難しい。

 特に認証やアクセス制御回りは時間を要する部分であり、開発者が頭を抱えるところだ。スピーディーなアプリケーション開発やサービス開発が求められる中で、妥協することはできない。認証回りの実装を迅速化する手法はないだろうか。


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