加速する契約業務のデジタル化、リーガルテックで効果を得るためのポイントとは：MNTSQ株式会社提供Webキャスト

主要企業の8割以上が契約業務のデジタル化、いわゆる「リーガルテック」を進めているが、その多くが使いこなしていないという。本動画では、リーガルテックの導入によって契約業務の効率化を実現するためのポイントを探る。

[ITmedia]

　企業活動では、さまざまな場面で契約が必要となる。デジタル時代の今、この契約業務でもデジタル化が進んでいる。ある調査によると、主要企業の8割以上がリーガルテックを導入しているという。しかし、リーガルテックを使いこなしている企業は、まだまだ少ない。

　リーガルテックを導入し、DXに成功している企業の考え方には、2つの共通点がある。1つ目は、業務の効率化にとどまらない、「法務部門の価値の追求」「法務人材にとっての魅力的な組織づくり」といった視座の高さを持っていることだ。2つ目は、そうした組織を実現するために、組織知の活用を重視している点だ。いわゆる“ナレッジマネジメント”を行い働きやすい環境を整え、法務人材にとって法務部門がより魅力的に映るような取り組みを重要視している。

　本動画では、こうしたナレッジマネジメントを成功させるために、ナレッジの集約と活用の自動化を実現する製品を紹介する。同製品は、契約ライフサイクルマネジメント（CLM）とAIレビューを融合させ、企業独自のナレッジに基づいた契約業務を効率的に行うことを可能とする。本動画で、その実力をぜひ確かめてほしい。