テクノロジーの進化で法務部門は二極化? コーポレート人材に必要なスキルとはMNTSQ株式会社提供Webキャスト

テクノロジーの進化によって企業の業務は変化を余儀なくされるが、今、その変化を主導しているのがAIだ。本動画では、コーポレート部門、特に法務部門が今後どう変わっていき、そこで働く人材はどうなっていくのかを掘り下げる。

2024年07月16日 10時00分 公開
[ITmedia]

 社会情勢や市場状況によって企業活動にも変化や改革が求められるが、コロナ禍は効率化やDXへの意識をそれまで以上に高めることとなった。日進月歩でテクノロジーが進化し、業務内容にも変化が求められ続ける今、変革の中核とみられているのがAIだ。

 本動画では、テクノロジーの進化、特に生成AIの活用によって、コーポレート部門、中でも法務部門はどうなっていくのか、また、そこで働く人材には何が求められるのかを掘り下げる。コーポレート業務、法務それぞれの分野に詳しい2人の登壇者は、コーポレート部門の仕事は次第に事業部門で肩代わりできるようになり、また、コーポレート部門同士でも仕事の移譲が進むと予測。その結果、各コーポレート部門の業務は縮小され、部門の統廃合やBPOが進展していくという。

 それでは、法務部門やそこで働く人材は不要になるのか。動画では、高度な専門性を発揮する「スペシャリスト」と、法務部門にとどまらず幅広くコーポレート領域をカバーし、事業部門とも連携した「ジェネラリスト」の二極化を予想する。

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