伊藤忠テクノソリューションズでは、パブリッククラウドや自社のデータセンターなど、多様な環境でサービスを提供したことで運用負荷が増大し、サービスレベル維持の難易度が上がっていた。同社はこの課題をどのように解決したのか。
企業のクラウド活用が定着し、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの利用が一般的になった。そこで課題となっているのが運用・管理の複雑化だ。ガバナンスの不全やサービスレベルの低下などさまざまなトラブルを回避するためには、複数のクラウドサービスやハードウェアを一元管理して効率的に運用できる統合運用管理プラットフォームが有効だ。伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)に、同社が統合運用管理プラットフォームを導入した際の決め手や実感した効果、運用管理の統合を推進する意義について聞いた。
※本稿は2024年8月19日にITmedia エンタープライズで公開した記事を転載したものです。
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