感染の前後に渡って脅威からエンドポイントを保護、動画で見る次世代EDRの実力フォーティネットジャパン合同会社提供Webキャスト

2024年10月02日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年のサイバー攻撃は巧妙化しており、マルウェアの侵入を完全には防げないといわれている。そこで、マルウェアなどに万が一侵入されても、迅速に検知・対応して被害を抑える「EDR(Endpoint Detection and Response)」が注目されている。本動画では、高度なエンドポイント保護機能を備えた、次世代のEDRを紹介する。

 本EDRは、単一・軽量なエージェントによって、リアルタイムの予防・検知・レスポンスを実行し、感染の前後に渡って脅威からエンドポイントを保護する。具体的には、リスク軽減ポリシーに基づき、不正なデバイスやアプリケーションを検知して制御する。また、機械学習を活用したカーネルベースのアンチウイルスによって、攻撃の実行を事前に阻止することが可能だ。

 仮にデバイスが侵害されても、リアルタイムで自動検出し、排除する。インシデント対応については、状況別にカスタマイズし、自動化することが可能だ。Windows XPやWindows Server 2003など、サポートが終了しているシステムにも対応する他、macOS、Linux、VDI環境、さらにオフラインの保護も行えるという。ぜひ動画で詳細を確認してほしい。

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