生成AIやLLMモデルの導入・活用に必要、GPUのコストを抑える方法とは?株式会社ハイレゾ提供Webキャスト

2024年10月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ニーズが急拡大している生成AIやLLM(大規模言語モデル)を導入・活用するには、高性能なGPUが必要となる。しかし、自社でGPUサーバを用意するとなると、機器自体に加えて、サーバルームの設置や運用・管理のリソースも必要となる。そのためコストおよび作業の負担が増大してしまう。

 そこで昨今、この問題の解消策として注目されているのが、GPUのリソースをクラウドサービスで提供する「GPUクラウド」だ。中でも本動画で紹介するGPUクラウドは、国産である上に、NVIDIAのGPUインスタンスを安価に利用できる点が特長となっている。一般のパブリッククラウドと比べて約半分の料金設定となっている上に、通常は課金されるストレージやデータの転送料も不要だ。

 またインスタンスの増減や変更が柔軟に行えるので、本当に必要なGPU機能を低コストに利用できる。技術サポートにも定評があり、IT業界をはじめ製造/建設/研究機関など幅広い業界で利用されており、すでに1000件を超える実績がある。本動画では、同サービスの機能を、実際のAIモデルのデモを交えて紹介するので、GPUのコストを抑えたいと考えている企業はぜひ参考にしてほしい。

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