AIの価値を享受しつつ、クラウドERPを使いこなすには：SAPジャパン株式会社提供Webキャスト

[ITmedia]

　生成AIをはじめとするテクノロジーをビジネスに取り入れ、イノベーションを起こしていくことの必要性がますます高まる昨今。その実践に向け、変化に対応できる柔軟なシステム基盤の構築が求められている。しかし、従来型のERPが足かせとなり、取り組みを前に進められずにいる企業は少なくない。

　そこで必要となってくる視点が、「クラウド化」「クリーンコア化」の2つだ。クラウドであれば定期的な自動アップグレードによってAIの価値を享受しやすくなるが、単にシステムがクラウド化されているだけでは意味がない。定期的なアップグレードが可能な保守性の維持や、AI活用の根幹であるデータの整備がなされていることが大前提となる。そのためにも、基幹システムをクリーンな状態に保ちながら、自社のカスタム要件を実現するクリーンコアの導入アプローチが求められる。

　本動画では、クラウド化、クリーンコア化の必要性を確認しながら、クラウドERPを最大限に活用するために検討すべき5つのテーマを解説する。クラウドERPを使いこなすためにも、ぜひ参考にしてほしい内容だ。

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