現場作業を効率化する産業用Androidアプリ、より簡単に開発する方法とは？：シェアードシステム株式会社提供Webキャスト

[ITmedia]

　物流／製造／農業／医療／流通／小売など、さまざまな業界の現場業務で活躍している産業用アプリ。これは、特定の業務や作業を効率化し、生産性を向上させることを目的にしたものだ。基本的に、現場に持ち出して使うスマートフォンやタブレット、ハンディーターミナルといったデバイスにインストールして使われる。

　近年では、基盤製品の価格高騰やサポート期限終了などがあり、コストメリットに優れたAndroid基盤を採用したデバイスが現場に導入されるケースが増えている。これに伴い、「Android向け産業用アプリの開発」「他の基盤からAndroid基盤への移植」に向けた機運が高まっている。しかし、Androidアプリは、機種やバージョンによる違いを意識してコードを開発する必要があるなど、開発のハードルが高い。

　本動画では、Androidアプリを開発する際のデバイス制御やUI開発の問題を解消し、開発知識が不要で産業用Androidアプリの開発を可能にする製品を紹介する。物流や航空開発の現場での導入事例も紹介しているので、併せて参考にしてほしい。