ガスパルが「安全性」を第一に、業務変革との両立を実現できた理由安全性と効率化を両立させるタブレット活用術

現代は従業員がオフィスにいなくても、タブレットからさまざまな業務が可能になった一方で、端末を保護する必要性は高まっている。ガスパルはセキュリティ対策を実現しながら業務変革やIT運用効率化を実現した。その方法とは。

2024年12月25日 10時00分 公開
[ITmedia]

 かつては紙でしていた業務を、タブレットなどを利用してデジタル化し、ミスを減らして業務を効率化したり、顧客により良いサービスを提供したりする動きが広がっている。ただし、タブレットでできることが増えれば増えるほど、セキュリティリスクもまた高まってしまうのが実情だ。

 この状態を解決する手段の一つとして、企業システム側でのセキュリティ対策に加え、MDM(モバイルデバイス管理)ツールの導入やタブレット側のセキュリティ強化が求められている。

 LPガス供給サービスを提供するガスパルは業務用タブレットの活用範囲を広げながらセキュリティ強化を実現した。同社はどのような戦略から、どのようなツールを利用して業務活用とセキュリティを両立させたのか。担当者にインタビューして解説する。

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