ランサムウェア攻撃に障害、天災……データ消失リスクにはどんな対策が効果的?株式会社大塚商会提供ホワイトペーパー

2025年03月31日 10時00分 公開
[ITmedia]

 企業のITインフラやシステム、データが直面する脅威の中でも、いま喫緊のテーマとして注目すべきなのがサイバー攻撃、それもランサムウェアだろう。

 ランサムウェア攻撃を受けた際、感染しないためのセキュリティ対策はもちろん重要だが、実際にはその備えをしていても感染してしまうケースが多い。そうなれば、機密データや業務に用いるデータが暗号化により使えなくなっても、データを確実に復旧して事業を継続できるようにするため、バックアップが欠かせない。ただし、このバックアップデータも災害などによって消失するリスクがある。クラウドや別拠点での保管も併用し、確実にデータを復旧できるようにしたいところだ。

 そこで本資料では、ランサムウェア対策をはじめ、データ保護・復旧を強化するためのさまざまなソリューションを紹介する。データ改変できない領域への保存に加えてクラウド保存も行う2次バックアップ、NASとUSB HDDを組み合わせた2重バックアップ、復旧が簡単で重複排除により保存容量の効率化も可能なバックアップツールなど多彩な選択肢があるので、自社のニーズに合った対策が見つかるだろう。

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