セキュリティ状況をリアルタイムに可視化、点検や対応を効率化するサービスとは：ＮＴＴテクノクロス株式会社提供Webキャスト

[ITmedia]

　サイバー攻撃の脅威が高まる中、業務用PC内のセキュリティを最新の状態に保つことがこれまで以上に重要になっている。PCの運用・管理においては、「OSの定期的なアップデート」「適切なセキュリティ設定」「危険なソフトウェアのインストール禁止」といったルールの徹底が求められるが、これらの対応は各社員の判断に任せられ、現状の把握すら困難となっているケースが多い。

　このような問題を受けて登場したのが、セキュリティ点検を効率化できるクラウドサービスだ。ルールに違反しているデバイスの台数や割合を事業部や部、課などの管理項目ごとに分類して一覧表示でき、1カ月単位で会社全体のセキュリティリスクを可視化する。また、「バージョンアップの漏れ」「禁止されているソフトウェア・脆弱性の排除」など、危機回避に必要な制御を自動で行えるため、人手で行う際に発生しがちな抜け・漏れにも対処できる。

　同サービスの開発元では7000台以上のPCに導入し、人手の稼働を85％削減した。本動画では、同サービスの機能やメリットについて、開発元での導入事例と併せて紹介する。