AIデザインツールとMCPサーバを連携した、新しいデザインプロセスの在り方：ファインディ株式会社提供Webキャスト

[ITmedia]

　Webサイトやスマートフォン向けアプリケーションといったデジタルプロダクトの開発は、アイデア、ビジュアライズ、ビルド、リリースというライフサイクルで進む。しかし、アイデアを実際のプロダクトへ昇華するには多大な労力と時間が必要であり、良質なアイデアが形にならない企業も多い。

　そこで注目されているのが、UIデザインやプロトタイプ作成を支援するデザインコラボレーション基盤だ。デザイナーと開発エンジニアがブラウザ上でリアルタイムに共同作業でき、開発におけるデザインプロセスの可視化や改善を容易にする。さらにAI搭載のデザインツールにより、AIプロンプトを活用して機能的なプロトタイプを迅速に生成できる。

　加えてMCP（Model Context Protocol）サーバを備えており、プロトタイプを本番環境に統合する際に、デザインの意図や基盤のコンテキストを踏まえたコードを簡単に生成可能だ。本動画では、同ツールをデモを交えて紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。