請求業務の効率化だけではない、B2B決済サービスの導入がもたらす効果とは株式会社ラクーンフィナンシャル提供Webキャスト

2025年11月10日 10時00分 公開
[ITmedia]

 企業間取引では、後払い(請求書払い)を決済手段として採用する企業が多い。一方で、毎月の請求業務や未払い・入金遅延への対応が負担となり、後払いに踏み切れず、顧客獲得の機会を逃すケースも見受けられる。

 このような課題の解消に向けて導入が進んでいるのが、請求業務を代行する「B2B決済サービス」だ。ハーブ・アロマセラピー関連事業を展開する生活の木も、同サービスの導入で課題を解消した1社だ。同社は、督促業務に追われた営業アシスタントの負担が増したことで未回収も発生するという課題を抱えていたが、B2B決済サービスの導入により本来の業務に集中できるようになった。また、大きな限度額を付与できるようになったことで、大口・定期注文が増加し、業務効率化と売上向上も実現している。

 本動画では、生活の木の他、取引先拡大と売上向上を実現したココナラ、少ないリソースで新規事業を立ち上げたNTT印刷などの事例を紹介する。これらの事例を通じて、B2B決済サービスの効果を確認してほしい。

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