コラボレーションの課題をどう解消する? 北國銀行の事例に学ぶDevOps実践術ファインディ株式会社提供Webキャスト

2026年02月10日 10時00分 公開
[ITmedia]

 アジャイル手法の定着に向けた取り組みを進めるCCIグループの北國銀行。同行では、2019年に子会社としてシステム会社を立ち上げ、インターネットバンキングの内製化に着手する。当初はパッケージの制約を解消するため内製化を目指したものの、十分な技術力がなかったことからベンチャー企業と連携し、行員を出向させて開発を進めたという。

 また、内製開発を進める過程では、運用負荷の増大やコミュニケーションの不足といった課題も顕在化した。そこで同行は、接点を増やし、意思決定を現場に近づける仕組みとして、「成果を褒め合う場」や「役員/ビジネスチーム/開発チームが同席する意思決定の場」を設け、関係性を再設計したという。

 このように形成されたコラボレーション文化は、「AIエージェントの迅速な展開」や「FinOpsによる数千万円規模のコスト削減」といった施策を支える土台となっている。また、全行員を対象とした研修や勉強会を定期的に行い、DevOpsを共通言語として浸透させている。本動画では、これらの取り組みから金融機関におけるDevOps実践の要点を解説する。

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