開発スピード向上の鍵となるクラウドやコンテナだが、運用負荷や部門ごとのサイロ化が課題となりがちだ。30サービスの運用を共通プラットフォームに集約し、運用コスト削減と開発・運用の変革を実現した企業の事例から解決の道筋を探る。
業界や業種を問わず、すべてのビジネスとITが直結している今、サービスの開発スピードは、企業の競争力を左右する要素となっている。特にAIエージェントの台頭に伴い、ビジネス環境が一変する中で、外部環境の変化に即応できるスピードを確保することは、経営課題そのものといっても過言ではない。
こうした背景のもと、開発を迅速化するための手段として「コンテナ」や「マイクロサービス」に代表されるクラウドネイティブ技術への注目が高まり続けている。だが、はやりの技術を導入し、現場に号令をかけるだけでは「個別最適」で複雑化が進み、サイロ化してしまう。これでは逆にビジネススピードを落としかねないリスクとなる。
では、どうすればサービスの開発スピードを高めながら、運用をシンプル化し、高いセキュリティとガバナンスを両立できるのか。そこで参考になるのが、同様の課題に直面しながらも、開発・運用の変革を果たした大手SI(システムインテグレーション)企業の事例だ。
同社は、約200社が利用する30のサービスの開発・運用を共通プラットフォームに集約し、開発・運用の変革をどのようにして進めていったのか、取り組みの当事者に話を聞いた。
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