VMware by Broadcom製品のライセンスポリシー変更を契機にVDI基盤の見直しが進む中、新たなVDI基盤への変更を検討する場合、適切な構成や円滑な移行方法は何があるのだろうか。
仮想化技術の発展とともに利用が拡大したVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ基盤)は、個々のユーザーに委ねられていたPCの管理を集中化することで運用負担の軽減やセキュリティ向上などのメリットをもたらした。コロナ禍で企業がテレワークを実施した際にも、VDIを導入していた企業の従業員は遠隔地でオフィスと同じ作業環境を利用できた。
しかし今、VDIを取り巻く状況に変化が生じている。BroadcomによるVMwareの買収をきっかけにVMware by Broadcom製品群のライセンスポリシーが変わり、VDIの仮想基盤製品である「VMware vSphere」(vSphere)の契約見直しを迫られているからだ。
こうした状況の中、VDI製品の「Omnissa Horizon」(Horizon)を提供するOmnissaは、Horizonのマルチハイパーバイザー対応の方針を提示し、第一弾として、「Nutanix Cloud Platform」にビルトインされたハイパーバイザー「Nutanix AHV Virtualization」(AHV)対応を発表した。また、それらを利用する企業を支援するベンダーもある。本稿では、VDIの利用継続を望む企業にとって重要な、仮想化基盤の動向と新たな移行先について解説する。
提供:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、ニュータニックス・ジャパン合同会社、Omnissa Japan合同会社
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